いつかそんな日が来るように

本当なら今頃全く別の場で
永らく楽しみにしていた時間に浸っていたはず

でも 発熱と倦怠感に抗う術はなかった

今月は神経戦かつ体力勝負みたいなことが重なったから
とうとう体がこわれた


いまだに諦め切れてないけど
口惜しさでウジウジしていてても勿体なく
明日に備えて ぬるくしたお湯を呑んで
じっと体力を戻す夜にした

横になりながら今日これ迄の出来事を反芻してみる

何故か不思議なほど
見ず知らずの方々に優しいお心遣いを頂いた1日だった

まちは明るく活気に満ち溢れていて
クーラーもちゃんと効いている


ほんの数ヵ月前には当たり前だったこと
それだけにしんみりしてしまう
そんなときにうける優しさは 気持ちにしみる

このまちも
大きすぎる困難から立ち上がったまちだけに尚更


いつか
そう遠くない日に自分も誰かにそうできたり
明るいまちが戻ってくるんだろうか…


まぁ…大したことは出来ないかも だけど
今回のイベント頓挫のリベンジを果たす だとか
もう少し　否もっともっと
まめまめした日々を淡々と重ねていけるように
気を配る　とかしか
わたしにはできない感じ

ただ
もう少し日々 笑ってみようかな
ともおもう