花のお庭

靴屋さんと靴屋さんのお友達・お仲間に
勝手に思う処があって　
ちょくちょくお邪魔をしている

わたし自身は　被災したことはないけれども
自分にとって身近この上ない場所が被災したことがあり
その時に抱いてしまった　今でも整理しきれない気持ちがある

ボランティアって何だろう　とか
手を差し伸べるってどうしたらいいんだろう　とか
この行為はどういう意味を持つんだろう　とか
この行為は本当に適切なんだろうか　とか
あれこれ　

わたしに縁も所縁もない場所だと思ったのか
被災したことを心無いことばで罵る人もいた
逆に変な気の遣い方をしている人もいた

助けてあげなくっちゃ　っていわれかたが　一番カチンときた
全くの善意なだけに　悪意もないだけに
カチンとくることが捻くれているように思えて
ひとり　悶々としたり
報道の　正義感を装った無神経さにもムカムカした

静かに寄り添ってください　って想いだけしかなかったけれど
それにはどうすれば　どう行動すればいいのか　よかったのか
今でもわからない

今回　
靴屋さんのことばを拝見していて
ハッとすることが多くて
靴屋さんの紹介していたことばにもハッとして
そうか　寄り添うってこういうことかな　なんて考えていた

靴屋さん
最後に引用をさせていただきますね

お許しいただいて感謝です



　　＞ツイッター上で
　　＞とある人のつぶやきなのですが

　　＞「個人的には
　　＞今からお金をためて
　　＞そのお金で
　　＞奄美に遊びに来てほしい」

　　＞あたしも
　　＞なんだかそれがいいなーと思いました

　　＞みんな
　　＞前を向いてます
　　＞だから
　　＞「義援金」っていうのがしっくりこなければ
　　＞いつか
　　＞奄美に来てください